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高橋一生演ずる政次の最期があまりに切なすぎる!2017年ドラマを徹底研究しました

2017年のドラマ「おんな城主直虎」に小野政次役として出演し、最近では多くのCMでも見かけるようになった高橋一生。果たしてどんな役者なのでしょうか?

<出典元 https://matome.naver.jp>

さて、上記写真の通り高橋一生はスマートなイケメン風なのですが、そこからどのようにして「政次」が生み出されてくるのでしょうか?そして「政次」の切ない最期とは?

それを知ることで、「政次の最期」となってしまった2017年NHK大河ドラマの、なんとも暖かい余韻に浸ることができます。

神秘的な「小野政次」を演ずる高橋一生のプロフィール

イケメンで大人し目の雰囲気を漂わせていますが、意外とスポーツマンで行動派なんですね。果たして歴史上の人物「小野政次」と共通点があるのかどうか、とても楽しみです。

高橋一生という人物

8歳の時に祖母の勧めで児童劇団に入団し、祖母の喜びを背景に長く続けてゆくことで、俳優の礎を築いたようです。家族構成では、自身が5人兄弟の長男ですが次男と三男、四男と五男は異父兄弟とのことで、このような多様な家族関係も役者の素養に大きな影響を与えたのかもしれません。

高橋一生の母親は、18歳の時に高橋を出産したのですが、その後母親はガンで2015年に他界したとのこと。母親と仲が悪かった高橋は、10年近く会っていなかったようですが、他界する1週間ほど前に会い、最期を看取ったとのことです。母親や親族との関係というのは、歳を取ればとるほど難しいものですよね。

疎遠な時には忘れてしまっているのですが、何かの時にふと振りかかってくるのが「家族」というもの。良くも悪くも決して逃れることのできない、そして最後は向き合わざるを得ないものだと思います。義務や道理を超えて、切っても切れない「縁」なのかも知れません。

高橋一生は、小学4年生の時に映画『ほしをつぐもの』でデビューを果たし、その後児童劇団から宮崎アニメ映画の声優オーディションで見事合格して映画『耳をすませば』の天沢聖司の声を務めました。幼少時代から映画に出演し、その後テレビドラマ、CM、舞台等で活躍し続けています。まさに、幼い頃から「役者」に魅せられ、「役者という仕事」に没頭してきたんですね。

素晴らしい「仕事人」なのです。

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小野政次の切ない最期と高橋一生

「白黒を つけむと君を ひとり待つ あまつたう日ぞ 楽しからずや」
NKH大河ドラマ「おんな城主直虎」に登場する小野但馬守政次の辞世の句です。(以下写真)

<出典元 https://twitter.com/hashtag/小野政次>

処刑の当日、牢屋を出る前に書いたこの辞世の句ですが、政次、いや、小野家そのものの在り方を物語っているように思えます。

「白黒をつける」、というのは、碁そのものの勝負をつける意味もあるのですが、その時々の難問に対するの答えを出すということではないでしょうか。ドラマでは、数々の難問に晒され続ける直虎に対し、幾度となく碁を打ちながらその方向性を見出してゆくシーンが多く描かれています。

難問に白黒をつけようとする直虎に対し、囲碁という深い「読み」と井伊家の将来に向けた様々な可能性の「読み」を重ね合わせ、敵を演じながらも相手に気づかせようとする深い思いやりや井伊家似たうす忠誠を表現していようにも見えました。

そして、その時間を「ひとり待つ」政次。

いつも、どんな時で直虎を待ち、そしてより良い方向を見出せるように支え続けた、政次の使命感と愛情が簡易られる部分です。

「あまつたう日ぞ 楽しからずや」は、日暮れが終わり夜がさしかかることへの期待と不安を表しているのですが、自らの生涯が終わろうとしていることへの不安や自分がいなくなってからの井伊家や直虎を案ずる気持ちを持ちながらも、井伊家が再興し発展することへの期待と、いつか直虎と再会できる日を楽しみにしているのではないでしょうか。

幾度となく繰り返された直虎と政次の囲碁の勝負。その勝負は、政次がその生涯をかけて守ろうとした井伊家及び直虎への想いそのものであったのだと思います。そして、幼い頃から見続けてきた「おとわ」→「直虎」への深く切ない想い(決して言葉で告げることはできなったのですが)凝縮された時間だったのかもしれません。

まとめ

これまで、高橋一生と小野政次について、2017年のNHK大河ドラマを中心にご紹介してきましたがそのポイントは次の通り。

  • 高橋一生は幼い頃から役者を目指し、多くの仕事(映画、ドラマ、CM等)に出演している
  • 2017年大河ドラマでは「嫌われ政次」を演じ、大きな話題となった
  • 政次の人生は、井伊家を支えると同時に直虎への想いを秘めた切ないものだった

2017年のNHK大河ドラマ、主演は柴咲コウ演ずる「直虎」ではありますが、それに勝るとも劣らない名脇役の高橋一生演ずる「政次」。ドラマの前半を素晴らしいものしてくれたことは間違いありません。

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