どん兵衛cmで可愛いキツネ姿を演じる吉岡里帆。人気急上昇中!

吉岡里帆ってご存知ですか?現在、2017年の日曜ドラマ「ごめん愛してる」に出演しているのでが、ドラマ以外にCMへの出演本数も驚異的な多さなのです。

<出展元:http://pretty-girls-in-cm.up.n.seesaa.net>

それでは吉岡里帆というのは一体どんな人物なのでしょうか?

それを紐解いてみると、京都出身で特技が多彩、とても知的な女優。だからこそCM出演本数も多く、そしてそれらの仕事の中から多くを学んでさらに成長してゆくという凄さが見えてきます。

そんな吉岡里帆の秘められた魅力を知ることで、2017年のドラマやCMをみる視点が変わってくると思います。それでは、そんな吉岡里帆の魅力を紐解いていきましょう。

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人気急上昇中!吉岡里帆のプロフィール

まずは吉岡里帆のプロフィールです。

  • 【生年月日】1993年1月15日(23歳)
  • 【出身地】京都府京都市右京区
  • 【身長】158 cm
  • 【体重】非公開
  • 【血液型】B型
  • 【職業】女優・グラビアタレント
  • 【特技】書道、アルトサックス
  • 【趣味】猫と遊ぶこと、新派観劇
  • 【デビュー】2013年
  • 【所属事務所】エーチームグループ

京都出身で特技が書道、アルトサックス、何だか多才で好感度が高いですよね。

吉岡里帆ってどんな人?

吉岡里帆、2017年7月の日曜ドラマ「ごめん、愛してる」で、長瀬智也と共演しています。これまで意外と知られていなかったのですが、今年ブレイクの予感です。では吉岡里帆というのはどんな人なのでしょうか?

京都太秦生まれ

生まれは何と、映画やドラの撮影所として有名な「京都の太秦」です。そして父親は映像会社を経営するカメラマン。幼い頃から映画や演劇、歌舞伎などさまざまな芸術文化に接しながら育ったようですので、自然に芸術的な感性が身についているんですね。

その影響からか、高校3年の時に舞台『銀ちゃんが逝く』(つかこうへい作)を見て感動的な体験をし独学で芝居の勉強を始めると共に、俳優養成所に通い始めたようです。生まれつき役者、芸術家になる為に恵まれた環境に育っていますので、そろそろブレイクするのも当然ですよね。

書道家&サックス奏者?

さらに驚きなのが、書道家であるということ!。

書道家を目指して京都橘大学文学部日本語日本文学科書道コースに進学し、何とその腕前は書道8段!。以下の写真は直筆の書ですが、暑中見舞いらししく涼しげなイメージが伝わってきますよね。

<出典 https://www.rbbtoday.com/>

さらにもう一つの特技がアルトサックス演奏。映画『スウィングガールズ』に憧れて学生時代は吹奏楽部に入り、アルトサックスを演奏していたとのこと。ここでも芸術被りが発揮されていますが、やはり映画に憧れて行動してゆくという点は、「やりたいことにとにかくチャレンジする」という、素晴らしい資質の持ち主ですよね。

そして、多彩な才能を活かして2017年はドラマでも大活躍。長瀬智也との共演によってドラマ界でも一気にブレイクしそうな予感ですが、CM出演本数も意外に多いことに驚きます。以下のではその状況を探ってみましょう。

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CM出演本数を分析

続いて、吉岡里帆さんが出演しているCM出演本数について見ていきたいと思います。調べて見た所、なんと2017年4月時点で7本ものCMに出演しているようです。私の感想はというと、実は吉岡里帆のことをあまり知りませんでしたので、昨年以前にCM出演していたとしても記憶にないのが正直なところです。

2017年のドラマ出演で吉岡里帆を認識し始めたのですが、そうやって調べてみると「あのCM出演も吉岡里帆だったのか〜」と、その出演本数に驚いているのです。その代表的なものが次の通りです。

  • ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
  • リクルート ゼクシィ『ふたりの法則』踊りだしたら篇(2016年5月 – )
  • コナミデジタルエンタテインメント 実況パワフルプロ野球
  • UR都市機構 UR賃貸住宅 春のお部屋探しキャンペーン(2016年12月16日 – )
  • ZOZOTOWN ツケ払い篇(
  • 日本コカ・コーラ 綾鷹
  • 日清食品 どん兵衛

などなど多数ですが、私が一番印象に残っているのが「URであーる」というCMです。最初は「誰だろう?」と思ってみていたのですが、吉岡里帆立たんですね。そして、なん土も繰り返される「URであーる」のフレーズ、あなたも頭に焼き付いてしまったのではないでしょうか?

その「頭に焼き付いてしまったCM」がこちらです。

<提供元 http://enjoybloger.com>

いかがですが?。可愛さに加えて知的なイメージも表現されていますよね。URのWEBサイトによると、「未来を照らす」というURの事業戦略と吉岡里帆のイメージ(これからブレイクする)をマッチさせているとのことですが、その中で吉岡里帆は次のように語っています。

昨年の12月から、「URであーるガール」としてUR賃貸住宅のCMに出演しています。本当にたくさんの方に見ていただいて、その反響の大きさに驚いています。先日もドラマのイベントに行ったときに、私がCMでしているのと同じメガネをかけているお客さまがいらして、びっくり。あのメガネは特注だったので、「どうやって作ったんだろう」って考えちゃいました(笑)。
(参照元:http://www.ur-net.go.jp/publication/web-urpress49/interview.html)

CMのきっかけはJ-WAVEの『UR ライフスタイルカレッジ』という番組に出演していたことなのだしうですが、この番組がきっかけで、毎日を丁寧に過ごすようになったとのこと。「もっと素敵な生き方をしたいとか、もっとまちのためにいいことをしよう」と心掛けるようになったとのことで、いろいろな仕事を通じて人生観が変化していく様子がみられますよね。

そして次のようにも語っています。

まちを見る目や、歩き方まで変わりましたよ。お年寄りや障がいのある方のことを考えたバリアフリーや、子どもたちのためのまちづくり、学生に優しい空間づくりなど、まちの特徴を意識して見るようになりました。CMのご縁でURの団地もいろいろ見せていただきましたが、公園があったり、敷地内に木がたくさん植えてあるのがいいですね。子どもの頃、近くの団地に公園があるのがすごくうらやましかったことを思い出します。都会であればあるほど、一軒家やマンションは遊び場所に苦労するけれど、団地は守られた場所で遊べるし、同じくらいの歳の子どももいっぱいいて、子どものコミュニティーが広がるのもいいですね。(参照元:http://www.ur-net.go.jp/publication/web-urpress49/interview.html)

吉岡里帆は、そのCM出演本数の多さも彼女自身の成長の源になっているんですね。

まとめ

これからブレイクの予感がする吉岡里帆の特徴や活躍ぶりを見てきましたが、そのポイントは次の通りです。

  • 2017年7月の日曜ドラマ「ごめん、愛してる」でブレイクしている
  • 生まれは「京都の太秦」。そして父親は映像会社を経営するカメラマン。幼い頃から映画や演劇、歌舞伎などさまざまな芸術文化に接しながら育った
  • 特技は多彩で、書道8段、サックス奏者、演劇役者
  • CM出演本数が多く、それらの仕事の中から人間的にも役者としても成長している

このように、これから大ブレイクしそうな吉岡里帆なのです。これからも多くのドラマ、CMに出演本数も拡大し続けて、益々厚みのある女優になっていって欲しいと思います。

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