綾瀬はるか主演の「義母と娘のブルース」が絶好調! その真相とは?

綾瀬はるか主演の「義母と娘のブルース」が絶好調です。子役の「横溝菜帆」ちゃんは、意外と多くの番組に出演経験のあるベテラン子役のようです。最初の頃はあまりパッとしない感じでしたが、回を重ねる毎に存在感を増し、表情豊かなお子さまとなっています。

<出典先:https://matome.naver.jp>

高視聴率は、もちろん豪華キャスト人の人気によるものなのですが、やはり、何と言っても「綾瀬はるか」の魅力によるところが大きのでなは。今日は、そんな高視聴率の秘密を探ってみたいと思います。

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ドラマ『義母と娘のブルース』視聴率

まずは視聴率の状況ですが、次のとおり好調で、回を増すごとに増えています。

  • 第1話(2018年7月10日放送)視聴率:11.5%
  • 第2話(2018年7月17日放送)視聴率:11.3%
  • 第3話(2018年7月24日放送)視聴率:12.4%
  • 第4話(2018年7月31日放送)視聴率:12.2%
  • 第5話(2018年8月7日放送)視聴率:13.1%
  • 第6話(2018年8月14日放送)視聴率:13.9%
  • 第7話(2018年8月21日放送)視聴率:15.1

綾瀬がバリバリのキャリアウーマンを演じるとのことで、どんなイメージかあまり想像できなかったのですが、いざドラマを見ていると「清楚な洋服とサラリーマン的な雰囲気、知的さを醸し出すメガネ」などなど、とても似合いますよね。

反面、あまり行けていないサラリーマンを演じる竹野内豊とその娘の横溝菜帆。この3にの対照的な人物像と、そもそもの役者としての人気が、ドラマの高視聴率の要因なのだと言えます。何はともあれ、綾瀬はるかファンにとっては申し分のないドラマと言えますね。

そして、何と言っても綾瀬はるかが真顔で演じた「腹芸」。これは衝撃的でしたね(^^)

そして衝撃的だったのは、第6話では良一の死が描かれたシーン。私は、綾瀬はるかの想像のシーンで、少ししたら現実のシーンに戻るのかと思っていたのですが、結局は竹野内豊がいなくなるという急転回に少々戸惑いました。

しかし視聴者からは、SNSを中心に『竹野内豊ロス』『良一ロス』の声が多くあがっているようで、今後、どこまで視聴率を伸びるかが注目ですが、すでに竹野内豊なき第7話の視聴率も15.1%とこれまでの最高を記録したようですので、やはり綾瀬はるか人気は絶大だと言えます。

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<出展元:https://woman.infoseek.co.jp>

綾瀬はるかの歴代ドラマ視聴率ランキング

綾瀬はるか主演のドラマの歴代視聴率を調べてみると以下の通りですが、やはり『JIN‐仁‐』がトップのようです。私は、『白夜行』や『奥様は、取り扱い注意』も好みですが、あなたはいかがですか?

  • 第10位は2006年10月期に日本テレビ系土曜ドラマ枠で放送された亀梨和也さん(KAT-TUN)主演の『たったひとつの恋』:平均視聴率11.7%
  • 第9位は2005年4月期にTBS系日曜劇場枠で放送された市原隼人さん主演の『あいくるしい』:平均視聴率11.8%
  • 第8位は2006年1月期にTBS系木曜ドラマ枠で放送された山田孝之さん主演の『白夜行』:平均視聴率12.3%
  • 第7位は2017年10月期に日本テレビ系水曜ドラマ枠で放送された『奥様は、取り扱い注意』:平均視聴率12.7%
  • 第6位は2013年に放送されたNHK大河ドラマ『八重の桜』」平均視聴率14.6%
  • 第5位は2007年7月期と2010年7月期に日本テレビ系水曜ドラマ枠で放送された『ホタルノヒカリ』:平均視聴率13.6%(シーズン1)、平均視聴率15.5%(シーズン2)
  • 第4位は2004年7月期にTBS系金曜ドラマ枠で放送された山田孝之さん主演の『世界の中心で、愛をさけぶ』:平均視聴率16.0(15.98)%
  • 第3位は2014年10月期に日本テレビ系水曜ドラマ枠で放送された『きょうは会社休みます。』:平均視聴率16.0(16.01)%
  • 第2位は2009年4月期にTBS系土曜20時枠で放送された木村拓哉さん主演の『MR.BRAIN』:平均視聴率20.5%
  • 第1位は2009年10月期と2011年4月期にTBS系日曜劇場枠で放送された大沢たかおさん主演『JIN‐仁‐』:平均視聴率19.0%(第一期)、平均視聴率21.3%(第二期)

綾瀬はるかの魅力

では、綾瀬はるかの魅力とは一体なんなのでしょうか?。

たまにバラエティ番組に出演したときに見せる天然さやお茶目さは評判です、テレビcmなどでもかわいらしい表情を見せてくれます。反面、NHKでは「八重の桜」や「精霊の守り人」と言ったシリアスな役も演じ、まさに女優としての素晴らしさも見せてくれます。

私たちは、素の綾瀬はるかに会うことはできないのですが、テレビ関係者は次のように話しています。

「とにかく向上心が旺盛。常にどうすればいい役を演じられるかを考えています。撮影前はNHKのドラマ『精霊の守り人』や日本テレビ系ドラマ『奥様は取り扱い注意』のアクションシーンのため、肉体改造に着手。

また「義母と娘のブルース」第1話で腹踊りを披露しましたが、女性ユーチューバーから猛特訓を受けて自分でもアイディアを出していたといいます。綾瀬さんが努力しているのを見ると、スタッフや共演者もなんとか盛り立てたくなるんですよ」(TBS関係者)

なるほど、プロとしての綾瀬はるかもまた、素晴らしいのであります。

まとめ

以上、「義母と娘のブルース」の高視聴率の要因を突き止めるべく、綾瀬はるかの魅力についてお伝えしてきましたが、そのポイントはというと、

  • 「義母と娘のブルース」の豪華キャストと子役「横溝菜帆」ちゃんの可愛さ
  • とにかく向上心が旺盛で努力家の綾瀬はるか
  • 何はともあれ、綾瀬はるか自体の人気の高さ(美しさ、天然さ、可愛さ)

でした。

あなたも綾瀬はるかファンになって見てはいかがですか?

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