シニアの心に火を灯す 〜フランクルの言葉「もはや自分が変わるしかない」

家族の為、社会の為、・・・と様々な想いで働き続けてきた40年。60歳の定年を迎え、誰もが第二のキャリに夢をふらませているのではないでしょうか。しかし、厳しい現実に直面せざるを得ないこともあります。

急速なグローバル化、IT化により様変わりする社会の中で、果たしてどのように「第二のキャリアの夢」を持てばいいのでしょうか?

スポンサーリンク

転職や新たなコミュニティーへの参画により、必死で周囲の環境を変えようとしても、もはやこれまでの経験や思考だけでは立ち行かないことに気づかされます。「私がこれまで必死で積み上げてきた人生経験や仕事の実績、知識や人脈はいったい何だったのか?」と、思わず挫折や孤独感に苛まれてしまうかもしれません。

スポンサーリンク

しかし、そんな時にはフランクルのこの言葉をつぶやいてみてください。

「もはや自分の力で状況を変えることができないとき、私たちは、自分自身が変わることを求められる」

そう、いくつになっても、どんな時でも「自己変革」、「学び」あるのみです!

出典元:https://matome.naver.jp/

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする