生魚を食べて胃痛?アニサキス症かも!体験者が語る症状と治療法

このサイトをご覧のあなたは、今、胃やお腹の痛み、嘔吐などをして不安になり、原因や対策を知りたくネットを検索しているのでしょうか?
次のような状況が当てはまるのであれば・・・・・・

  • 数時間前に生魚(イカ、サバ、アジなどの刺身、寿司など)を食べた
  • 一定間隔に胃やお腹の周りが痛む
  • その痛みが徐々に激しくなってきた(また、嘔吐などもある)

それは「アニサキス」が原因かもしれません。あなたも含めて多くの人は「アニサキス」などという言葉は聞いたことがないかも知れませんが、冬場には意外と多くの犠牲者が出る食中毒なのです。

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サバやブリのおいしい季節がやってきましたが、あなたは「アニサキス症」をご存知ですか?以下の写真は美味しそうな鯖の刺身です。鯖は、特に11月からの冬がおいしい時期で、よく「なま鯖の刺身」や「しめ鯖」を食べるのですが、この刺身の中に「アニサキス」と言う回虫が住み着いていて、稀に私たちを苦しめるのです。

<提供元:http://dt125kazuo.blog22.fc2.com>

実はわたし、2014年12月にアニサキス症に感染した経験があるのですが、何とも不注意な事に、今回2017年11月にも再びアニサキス症に感染してしまいました。その痛みといったら凄まじいものがありまして、前回よりも今回2回目の方が症状がひどかったように思えます。

  • アニサキス症とはどんな感染症なのか?
  • アニサキス症に感染するとどのような症状になるのか?
  • アニサキス症に感染した場合の治療方法は?

といった疑問が浮かびますが、これらの疑問について、2回もアニサキス症の激痛を経験した体験者として、その実態をお伝えしていきたいと思います。

アニサキス症とは

憎い「アニサキス症」のプロフィールですが、まずは何はともあれまずは以下の動画を見てみて下さい。(https://www.youtube.comより参照)


いかがでしょうか。アニサキス症はこの10年で10倍、2016年は全国で125件発生しており、食中毒の中でも上位から3番目に多い感染症のようですが、その特徴を整理すると次のようになります。

  • アニサキスとは寄生虫の一種で、サバ、カツオ、サケ、イカ、サンマ、アジなどの魚介類に寄生している
  • 幼虫は長さ2~3cmの、白色やや透明がかった白い糸のようみえ、よくらせんのように巻いている
  • 幼虫が寄生している生鮮魚介類を、生または加熱冷凍が不十分な状態で食べることで、
    アニサキスの虫体が胃の中に入る
  • アニサキスが胃の壁に噛みつくことによって、みぞおちの激しい痛みや悪心、嘔吐を生じるものであり、これが胃アニサキス症
  • 発症のパターンは、夕方サバずしを食べて、翌日の未明に、急激な腹痛で発症するパターン
  • この痛みが結構劇痛で、医師は問診で、サバずしを食べた、生のイカを食べた、その後の激しい腹痛があれば疑います
  • 治療は胃の壁に噛みついたアニサキスを、胃カメラで摘出する方法が一般的
  • 激痛の原因は、アニサキスは胃壁に噛み付くことだけに起因するのではなく、虫体の分泌物による局所のアレルギーが原因となっている可能性がある

いかがですか?
症状は「激痛」を伴い、治療は胃カメラでアニサキスを摘出するというものですから、症状も治療もとても苦しいものと予想されますよね。

初めてのアニサキス症体験記

わたしが初めてアニサキスに感染したのは、2014年12月の事でした。それまでは「アニサキス」の事など聞いた事ありませんでした。私は魚が好きで、焼いたり煮たり、または刺身を買って食べていましたが、食中毒とは無縁の食生活を送っていました。

よく、「牡蠣にあたって生牡蠣は食べられない」とか「貝はたべられない」という人を見かけますが、「なんと可哀想に」と思いながら、魚介類を美味しく食べていました。そんなある日曜日のこと、スーパーへ買い物に行くと、生のサバが一本、とてもリーズナブルな価格で売っていました。

刺身で食べられるとの事でしたので、お店で三枚に卸してもらい、シメサバを作る事にしました。ネットでシメサバのレシピを確認しながら数時間かけて作理、その日の夕食で食べたのです。それからの苦悩の記録は次のとおりです。

徐々に激しくなる痛みと病気への不安

    • (1)2015年12月のとある日曜日。夕食で自作のシメサバを食べる。ちなみに、私含めて家族3人が食べました
    • (2)翌朝、胃のあたりが少し痛む気がしたのですが、大したことはなさそだったので、そのまま会社へ出勤
    • (3)午後になる、胃から腹部にかけて、定期的に痛むようになる。痛みの様子はと言うと、最初のうちは、1分おきくらいにみぞおち辺りを「ギューッ」と押されるようなにぶい痛みで、次第に痛みの訪れる間隔は短くなり、10秒〜30秒間隔で雑巾を絞るような胃を掴まれるよな激しい痛みに変わっていった
    • (4)帰りの電車の中では、痛みに襲われると立っていることもできないくらいに苦しくなり、思わず電車から降りてホームにうずくまったりしながら、休み休み自宅までたどり着く
    • (5)家に帰っても周期的な痛みは収まらない。「これは重大な病気かもしれない」との不安も重なり、ネットで色々と調べるもののその原因はわからず。明日の朝には回復していることを願い、市販の胃薬を飲むが、半面「明日の朝も痛むようなら病院へ行くしかないな」と自分に言い聞かせて就寝
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意を決して病院へ。そして内視鏡検査

  • (6)しかし、寝ている間も痛みは激しくなり、その晩はまともに寝ることができなかった。早速の朝から病院へ直行し、消化器科で受診。この時の医師はあまり問診や診察もせずに、「とにかく内視鏡で確認するしかない。明日朝一で内視鏡検査の予約をしましょう。今日は取り敢えず痛み止めを出しておきます」との事で、その日は薬を飲んで自宅療養
  • (7)翌朝も回復することはなく、痛みをこらえながら病院へ。予約していた内視鏡検査を受けることなった。実は私は内視鏡検査が初めてで、「内視鏡検査は苦しい」と言うイメージだけがあったのですが、想像通り内視鏡検査はとても苦しい検査でした。何しろ、あんなに太いケーブルを飲み込まなければならないのです
  • (8)のどに麻酔液を塗ってから、しばらくしてケーブルを挿入。苦しくてなかなか喉元を通らなかったのですが、何とか内視鏡が入っていきました。あとは検査技師のなすがままに内視鏡が挿入され、剣先技師の操るままに内視鏡が食道、胃、十二指腸のなかを映し出してゆきます。

内視鏡検査で激痛の正体が判明し治療

  • (9)患者にも画像を見せてくれるのですが、苦しさもあってはっきりとは画像の様子がわかりません。その時検査技師が「あー、いたいた。これですよこれ。アニサキスです。これ、直ぐに取っちゃいますからね」と言って、激痛の正体を取り除いて検査終了。内視鏡を飲み込んでいた時間はおよそ10分位でした
  • (10)内視鏡検査が終了すると医師の診察が行われました。すると医師は、何やら試験管に入ったミミズのような虫を見せながら。「これがアニサキスです。このアニサキスがあなたの胃の中に入っていて、胃壁に食いついていたんです」。私はその大きさ(長さが)に驚きました。そして、シメサバの中にこんな虫が入っていたのかと愕然としました
  • (11)医師は、「アニサキスを取り出したのでこれで治療完了です。食道や胃、十二指腸の画像を見ても他に異常はないようですね。特に薬も必要ありません」と言って診察終了。その言葉を聞いて私は安堵に包まれました
  • (12)内視鏡検査および治療終了後は激痛も治りそのまま仕事に復帰。2、3日は胃に若干の違和感があったものの、自然にその違和感はなくなり、発症後1週間程度の概ね元の体に復帰(以下の写真はまさに内視鏡検査と治療の様子をものがっています)

<出展元:https://www.yoshiokaclinic.com>

<出典元:https://www.yoshiokaclinic.com>

このようにして、私の最初のアニサキス症による過酷な体験が終わったのです。何が過酷だったのかと言うと

  • とにかく胃からお腹辺りの激痛
  • 初めての苦しい内視鏡検査&治療

なのですが、この体験を通して初めて「アニサキス」と言う恐ろしいキーワードを知りました。この後に「アニサキス」をネットで検索してみると、多くの同様の体験談が投稿されていたのですが、何しろ初めての場合は「アニサキス」とい単語自体を知らず、何日間も痛みと不安に苦しんだのです。アニサキスのことを知っていれば、もう少し効果的な行動ができたかも知れませんね。

しかし、その苦い体験を忘れてしまっていた3年後(2017年11月。この記事を書くきっかけとなったつい数日前)、再びアニサキスに苦しめられることになってしまいました。そして、2回目の「アニサキス症」の症状は1回目よりも酷くなると言われる通り、それはとても苦しいものとなったのです。

2回目のアニサキス症体験記

2回目の凄まじい体験とはつい最近、2017年11月のことなのですが、この2回目のアニサキス体験がきっかけとなり、この辛い体験をブログに残そうと考えたのです。それでは2回目のアニサキス激痛体験を、時系列にてご紹介します。

(1)とある金曜の仕事帰りに、会社の同僚と3人で居酒屋へ行きました。いつも利用している馴染みの居酒屋ですので、いつも通り「オススメの刺身」、「串焼き」、「サラダ」などを食べながらお酒を呑んで帰りました

(2)少々飲み過ぎた感じもしましたが、翌日土曜日はいつも通り昼食もとり、ゆっくりと過ごしました。夕方になって食事の準備。寒かったせいか「おでん」を作り始めたのですが、その頃から胃のあたりが痛むようになってきました

(3)それほどひどい痛みでもありませんでしたので、夕食を食べたのですが、寝ようとする頃になると痛みがひどくなり、その痛みは周期的に襲ってくるようになりました。その頃から「まさか、またアニサキスか?」と思い始めたのですが、取り敢えず常備薬を飲んで就寝

(4)ところが夜中中痛みに襲われ、結局ほとんど眠れませんでした。そこで、「金曜の食べたサバの刺身だ!」と確信したのです。その痛みの酷さは知っている為、早く治療の必要があると思いましたが、その日は日曜日。ネットで何とか休日診療をしてくれると消化器クリニックを探し受診しました

(5)受診したのですが、内視鏡の苦しさも知っていたため、何とか薬で対処できないかと尋ねると、「休日のため内視鏡検査技師がいない為、取り敢えず薬で対処しましょう」とのこと。内心「ほっと」して薬をもらい帰宅しました

(6)自宅に帰り処方された薬を飲みました。その薬というのは以下の通り。

  • 胃炎の症状を改善し、胃さんの分泌を抑える
  • アレルギーを抑える
  • 胃の痛みを和らげる
  • 胃の粘膜を保護し、胃炎の症状を抑える

医師は上記の薬を処方してくれたのですが、その時に言われたことは次の3つです。

  • 体内に入ったアニサキスを薬で殺すことはできない
  • 根本治療は内視鏡でアニサキスを取り除くしかない
  • 痛みを緩和させるために「アレルギーを抑える薬」も効果的

このクリニックでは内視鏡治療が出来なかった為、取り敢えず痛みを緩和するために上記薬を処方してくれたのですが、最近の研究で「アニサキスの痛みは、胃壁に食い込みことだけが原因ではなく、アニサキスが放出するアレルギー物質に反応することも要因となる」ことがわかっているとのことで、アレルギーを抑える薬を出してくれたようです。

(7)薬を飲んだものの症状は改善せず、時間とともに痛みが激しくなってきました。そして突然、「大量の脂汗」が出始め、「顔から血の気が引き」、「少し気が遠くなる」ような症状が出てきました。自分でも怖くなり、ベッドで横になって安静にしていたのですが、10分ほどするとその症状は治まりました

(8)しばらく小康状態が続いたのですが、1時間後(夕方4時頃だったかと思います)くらいに再び「大量の脂汗」、「顔から血の気が引き」、「少し気が遠くなる」ような症状が出てきました。これはまずい!、と流石に私も命の危険を感じました

(9)救急車を呼ぼうかどうか迷ったのですが、取り急ぎ救急病院に電話して症状を伝えたところ、すぐに受け入れてくれるというので、タクシーで病院へ向かいました。症状を伝えたところ、偶然にも消化器外科の医師がいてくれ為、内視鏡検査を行うことができました

(10)内視鏡検査は相変わらず苦しかったのですが、アニサキスの胃の痛みに比べればなんのそのです。「これでアニサキスを除去してもらえれば楽になる!」と安堵感一杯でした。ところが胃や十二指腸を見てもアニサキスがいない。30分くらいかけてくまなく調べてもらったのですが、結局アニサキスは発見できませんでした

(11)医師曰く、「少し胃壁に傷があったので、そこにいたアニサキスがすでに流れていったのかもしれない」とのことで、「異常はないので大丈夫ですよ」と言って治療は終了しました。特に薬やその他治療を行ったわけではありませんが、何となく回復したような気になり、帰宅しました

(12)しかし、周期的に襲ってくる痛みはなくなりませんでした。しかし、内視鏡検査をした結果以上がないことが確認されましたので、少し不安は解消し、「あとは回復するまで我慢のしよう」と心に決め、その夜は就寝

(13)大変だった日曜日が過ぎ、何とか眠れて月曜日の朝を迎えました。多少の痛みは続くものの、激しい痛みは治まり「徐々に回復してきたな」という実感が持てるようになりましたので、その日は会社へ出勤。何とか仕事をこなしました

(14)火曜日以降も胃の辺りの不快感や多少の痛みは残りましたが、徐々に治まり、金曜になる頃にはほぼ元どおりに回復。

あーーー、体調が元に戻るまでに結局1週間かかったなー!

アニサキス症の症状と痛み

以上が、これまでに私が経験した2回のアニサキス症に関する激闘の記録です。それではアニサキス症の症状と痛みについて整理してみましょう。

アニサキス症の症状

生魚を食べて数時間後に胃(みぞおち辺り)が痛み始める。アニサキスの潜伏期間は3時間〜数時間と言われていますが、私は12時間以上経ってから痛くなりましたので、個人差はあるようです。

最初は胃が「チクチク」と痛みますが、大したことはありません。しかし、時間が経つごとに痛みが増し、2、3時間後には胃のあたりをわしづかみにされてねじられるような感じで、腸まで含めてお腹全体が痛むようになります

痛みは数分毎に繰り返されます。1、2分痛んでは数分間無痛状態が続きますが、その感覚が少しづつ短くなります

痛みの激しさ

痛み始めは胃のあたりが「チクチク」する感じで大したことはなく、我慢できる範囲です。この時点では「何か変だなー」と感じる程度で、私は普通に食事もできました。ただし、人によっては嘔吐や下痢のような症状もあるようです。

「チクチク」し始めて数時間後には、お腹全体が「押さえつけられる」、「ひねられる」、「締め付けられる」ような痛みに変わり、かつ痛む時間も長くなります。そしてとても立ったり歩いたりできないくらいの状態になります。

そして、私が2回目に体験した「大量の脂汗」、「顔から血の気が引き」、「少し気が遠くなる」ような状態です。これは、強い痛みが原因のようで、そのメカニズムは次の通りです。

強い痛みによって迷走神経が刺激されることで、血圧の低下を招くことになります。そして、脳の血流が減ることで冷や汗の症状を引き起こすのです。この際、冷や汗以外にも失神や顔面蒼白といった症状も同時に引き起こされます。

この冷や汗は痛みが治まれば血流も正常に戻りますので、冷や汗を自然と収まります。

但し、食後2、3時間です湿疹や嘔吐などとともに「大量の脂汗」、「顔から血の気が引き」、「少し気が遠くなる」ような状態になった場合には、痛みが原因ではなくアレルギー反応による「アナフィラキシーショック」の可能性もあります。「アナフィラキシーショック」は生死にかかわる場合がありますので、すぐに病院へ行くようにしてください。

アニサキス症が疑われる時の対処法と治療

生魚を食べた後に上記のような症状が出てきた場合には、「アニサキス症」の可能性があるのですが、私の経験から次のように対処されることをお勧めします。

  • アニサキス症の痛みは市販の薬を飲んでも効きません。とにかく痛みと無痛の感覚を利用しながら病院へ行きましょう。その際には、「消化器科」のある病院を選んで下さい
  • 普通に消化器科の外来へいくと、「翌日内視鏡検査の予約をしましょう」と翌日の検査に回されてしまう可能性が大きいです。その場合には、一晩痛みに苦しまなければなりません。とにかく「激痛に耐えられない」、「直ぐに内視鏡検査をして欲しい」と頼みましょう
  • 休日や夜間の場合には、通常の病院では内視鏡検査ができない可能性があります。救急病院を探し、電話で確認した上で行くようにしましょう。どうにもならない場合には救急車を呼ぶのもやむを得ません

先ほどご紹介したように、アニサキス症の治療は、内視鏡でアニサキスを取り除くしかありません。アニサキスは薬では死にません。

鎮痛剤とアレルギー薬で数日我慢するという選択肢もありますが、場合によっては私のように「大量の脂汗」、「顔から血の気が引き」、「少し気が遠くなる」ような状態に陥る可能性もありますので、あまりお勧めできません。但し、アニサキスは長期間人間の体内で生き続けることはできないようですので、数日から数週間で死滅し、体外に排出されるようです。

アニサキス症の予防

2回ものアニサキス症を体験してしまった私ですので、あまり説得力ある予防策のお話をできるわけではありませんが、取り敢えず次のことが教訓となっています。

  • サバやイカの刺身は自分ではさばかない
  • 特に冬の時期はアニサキスがいる可能性のある刺身は食べない
  • サバやイカの刺身を食べる場合には、細かく切れ目が入っているかどうかを確認する(板前は、細かい切れ目を入れる事でアニサキスを駆除している)
  • アニサキスがいても噛み切るようによく噛んで食べる(但し、アニサキスの弾力性は強く、簡単に噛んだ程度では死なないようです)
  • アニサキスは、冷凍または加熱で死滅するようですので、必ず加熱、冷凍をする

とは言っても、数年するとついつい忘れてしまいます。とにかく「冬の生魚は要注意」、「生のサバは食べない」ということを肝に銘じたいと思います。

「アニサキスアレルギー」にも注意が必要

さて、このような注意をしたとしても別の脅威があるようです。最近では「アニサキス症」だけでなく「アニサキスアレルギー」にも注意が必要と言われています。もし「アニサキスアレルギー」体質になっていた場合には、先ほど述べた「アナフィラキシーショック」になる可能性もあるのです。

生きたアニサキスが胃の粘膜に侵入する事で局所的に痛みが起こるのがアニサキス症。一方でアニサキスアレルギーは生きたアニサキスに限らず、アニサキスの持つ抗原によって引き起こされるというのですから、とても厄介です。

アニサキスアレルギーの抗原は熱に強いため、加熱してもアレルギーを引き起こしてしまうようです。もし、1度アニサキス症にかかった時にアレルギー体質になった場合、少量では反応しないような体質だったとしても、その後アニサキスを時々摂取していたことによってアレルギー体質が進行し、「アニサキスアレルギー」体質になってしまうこともあるようです。

私のように2回もアニサキスの激痛に苦しめられた体験を持つ者は、今可能性もありますよね。

「アニサキスアレルギー」は重度になると気管支けいれんによる呼吸困難などになる可能性の考えられる為、注意が必要なようです。私も一度アレルギー検査をしたいと思いますが、その結果については、またブログにてお知らせしたいと思います。

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