シニアの「今さら自己啓発?」 〜私の本棚をご紹介

「啓発」の語源は論語であります。

それは、「憤せざれば啓せず、悱(ひ)せざれば発せず」(人が気づかずにいるところを教え示して、より高い認識・理解に導くこと)であり、「気づかずにいるところを教え示し、より高いレベルの認識や理解に導くこと」と言いう意味なのです。

ですから「自己啓発」というと、「自分で自らの能力の向上に努めること」という意味の言葉ですから、自分が啓発される機会を自ら作ろうとすることになるのです。

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なんと素晴らしい考え方、行動でしょうか。次の写真は、自己啓発好きの私の本棚ですが、その手の本がずらり。まさに私の「知の宝庫」なのであります。

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人生100年時代と言われる「シニアのセカンドキャリア」ですが、一生懸命に働いてきたファーストキャリアを生かしてセカンドキャリアへ進む為にも、今さらながら「自己啓発」が必要なのだと思います。

ですから、「シニアの今さら自己啓発?」。

自己啓発は、「自分で自らの能力の向上に努めること」なのですから、再び羽ばたこうとするシニアにとってはとても大切な考え方です。そして、論語「憤せざれば啓せず、悱(ひ)せざれば発せず」の精神で、次代を担う若手に対して、「気づかずにいるところを教え示して、より高い認識・理解に導くこと」が私たちシニアの役割、勤めなのでもあります。

是非、堂々と自己啓発にいそしみましょう。

「シニアの「今さら自己啓発?」サロンで共にさらなる高みを目指しましょう!

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