「綾瀬はるかって、なんで・・・・・なんだろう?」って聞かれたら、あなたは「・・・・・」の部分にどんな言葉を思い浮かべるだろうか
20代から30代後半の幅広い女性に大人気の方と言えば、今やドラマに映画・CMに引っ張りだこの女優、綾瀬はるか。爽やかで透明感があって大人ナチュラルな感じが、本当に可愛くてキレイですよね。
文春が毎年調査する恒例企画「好きな女優」「嫌いな女優」では綾瀬はるかの「好きな女優」ランキング”歴代順位は次のとおりです。
- 2012年 1位
- 2013年 1位
- 2014年 1位
- 2015年 1位
- 2015年(冬)2位
- 2016年 2位
- 2017年 3位
- 2018年 1位
圧倒的な人気ぶりですよね。そんな綾瀬はるかが、7月スタートの火曜ドラマ「義母と娘のブルース」に主演するとのことですので、とても楽しみです。キャストは、綾瀬はるかに加えて、竹野内豊、佐藤健といった豪華なメンバーです。
脚本は『世界の中心で愛を叫ぶ』(2004年)、『白夜行』(2006年)、『MR.BRAIN』(2009年)、『JIN─仁─』(2009年、2011年)、『とんび』(2013年)、『天皇の料理番』(2015年)など、数々のヒットドラマを手掛けてきた森下佳子さんが担当するとの事で、すでにヒットの予感がします。
主演の綾瀬はるかや竹野内豊は、ドラマ義母と娘のブルース」について、TBSのホームページで次のように話しています。
<綾瀬はるか>
キャリアウーマンが結婚、そして相手には子どもがいて…
キャリアウーマンが仕事のようにはうまくいかず、子どもに悪戦苦闘する姿は滑稽なところもあるんですが、温かくて、クスッと笑えて、ほっこりする物語です。
視聴者のみなさまにもほっこりして頂ける様に頑張ります。<竹野内 豊>
台本を読ませて頂き、「人との関係を結ぶこと」の意味を考えさせられました。
血の繋がりはなくとも、それぞれに日常起こる悲しみや喜びを、
惜しみない愛と努力で共有していく家族の姿は、とても愛おしいです。
義母と娘と実父の、誰かを幸せにしてあげたいともがく様を毎週ご覧頂けたらうれしいです。
頑張ります。
さて、「綾瀬はるかって、なんで・・・・・なんだろう?」の「・・・・」部分に入る、私の考える言葉はというと、
「綾瀬はるかって、なんで「憎めないん」なんだろう?」、です。
綺麗でいて天然っぽさがにじみ出ておちゃめな感じ。決して高嶺の花ではなく、少し手を伸ばせば届きそうな存在。そんなイメージがあるからこそ、「好きな女優」ランキング1位なんでしょうね。